島唄ブログdiary

大阪稽古

さった22日(大東市総合福祉センター)23日は(大阪の福島区にある野コミュニティセンター)で二日間今年初めて宝塚、豊中、中央、京都、大東、大阪支部の合同稽古がありました。

大東市総合福祉センター

今回は6月実施される琉球民謡音楽協会の「民謡コンクール」に向けての強化練習が主な稽古でした。

うた三線の部は節廻しはよく勉強されていたのですが

如何せん、声が小さい、思い切り出せてない面授者が多くいましたが、

コロナ禍で自粛期間が長かった性も

あったのでしょうか?課題となった。

 

今年は器楽部(笛・太鼓)へ挑戦する会員もおり

頼もしい限りでした。

目的があって目標があるということは「やる気」が満々になる。

すばらしい!

楽しみな関西会員のみなさん。

6月末のコンクールでの再会楽しみにしております。

二日間お疲れ様でした。

 

 

最終日の野コミュニティセンター大阪で

個人的にはこの時期「野田フジ」が見られて幸せでした。

何故か、先週末の大阪は寒かったです。ダウンジャケットもって行ってよかったです。

季節の移ろい、この時季移動先で何を着けるか?天気予報とにらめっこ、あるから面白い。

でも変わらないのは弟子達の笑顔と稽古時の緊張、そして打ち上げの満面のビール乾杯があるからまた面白い。

久しぶりに小西支部長の「よよいのよい!」大きな声で大阪式一本締めが聴けた楽しい打ち揚げでした。

 

満喫なる大阪稽古旅でした。