音楽民族について
『情報発信ポータルサイト「音楽民族」への掲載情報提供のお願い』
私達が暮らしている八重山諸島は、古くより伝えられている「唄の島」として先人達が築き上げてき た伝統芸能があり、そして脈々と守り継がれてきたことにより、沖縄本島とは違った独自の音楽文化が 形成されてきました。
その流れは伝統音楽の分野だけでなく、石垣島出身の BEGIN や夏川りみ、きいやま商店など、いまや 沖縄を代表するアーティストとして名高い彼らにも島独自のアイデンティティとして受け継がれており、 ばがー島八重山の音楽文化は多様性に富み、魅力あふれる地域の礎となっております。
そこで、私達はこの島の音楽文化を再認識することで、後世へと継いでいくことはもちろん、広く世 界へもその魅力を発信することを目的として、情報発信ポータルサイト「音楽民族」を制作することと なりました。
情報発信の内容としましては、礎を築きあげてきた八重山諸島の音楽文化や伝統芸能の紹介だけでな く、各伝統芸能文化保存会(古謡)や各三線研究所、地域の公民館や青年会活動、ロックやポップスな どのアーティスト等をアーカイブ化し、また演奏や表現の場となっている公共施設やライブハウス、民 謡酒場等を国内外へ向けて発信するというものであります。
【企画主催】音楽創造都市 石垣推進市民協議会:代表/伊良皆 誠・事務局長/宮良 正行
【問合せ先】石垣市企画部観光文化課:担当/宮良 賢哉、岡山 創
・TEL/0980-82-1535
ーーー私のインタビュー取材記事もupされました。
【八重山の唄者14 大工哲弘】
よろしかったら覗いてくださいね。
同サイトで「蓬莱行~大和・八重山・台湾」への音の旅路は続いていく~」【後編】
宮良賢哉さんが9年前、愚生も参加した台湾(台東)エキスポ公演が実施された時の素晴らしい
ルポルタージュが投稿されました。
併せて読んでいただければ幸いです。
先ずは↓をクリック