島唄ブログdiary

「さんしん」4年振りの有観客

ロビーでは「さんしんの日」グッズ

Tシャツも今年は販売をしておりました

         上原御彦氏の受賞パネルが控え室の壁に

 

 

 

今年の「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」は昨日終了しました。

壮大なる大ロマンを夢見て「さんしんの日」を発案から企画プロデュースをしてくれた琉球放送の上原直彦さんの

お陰であることは誰もが知っている三線アニバーサリーデー番組である。

今年は4年ぶりに有観客30名限定(抽選)ではあるが、RBC4Fホールにリスナーや観客を入れての生放送

客がいないか居るかとでは歌者は歌う気分がまったく違う。

そういった意味ではとても雰囲気もよかった。

その気持を愚生はF・K・K(雰囲気・感動・感激)の表現をしました。笑

それはラジオやYouTubeからも伝わったとおもいます。

楽しかったです。

スタッフの皆さん。出演者のみなさーん。総合司会の狩俣倫太郎さん。島袋千恵美さん。

長丁場、本当にお疲れさんでした。

そして会場で応援してくれたリスナー民謡ファンのみなさん。

番組中 SNSで熱い応援メッセージもありがとうございました。

 

昨日でもう31回もつづけてこられたのですね。すごいことだと思います。

此処2・3年直彦兄は体調をくずし、メーン司会を島袋千恵美と狩俣倫太郎にバトンタッチをして、

お二人の進行も定評がありコンビネーションも見事な司会っぷりではあるが

直彦兄が一日も早く病から快気され、もう一度直彦さん司会する「さんしんの日」に

共演したいものです。

是非来年の32回に望みが叶えられますよう願っております。

これからも沖縄の民謡番組「ゆかる日、まさる日、さんしんの日」放送がいつ世までも継続できることを心から祈っている一人です。

 

 

各地からの中継を結んでの放送を聴いていると、三線と関わったお陰でなんか世界がグット狭くなった?ような気分になった

三線というのは不思議な楽器である。人と人を結び、いちゃりばチョウデー+三線兄弟にしてくれる。

これは三線の魅力・魔力にすぎない。

さんしんの日まで後 364日!!