連続テレビ小説『ちむどんどん』
世界で一番美しい沖縄山原の比嘉家族の物語の番組放送は
すべて30日を以て終了しました。
半年間、お疲れさんでした。
沖縄が今年本土復帰50年を記念しての朝ドラ企画と言うことで物語も復帰前の沖縄から復帰後に本土(鶴見)と沖縄の山原を舞台に家族がいろんな困難にあっても「ホラ大丈夫」「まくとぅソーケーナンクルナイサ」(誠にしておれば、どうにでもできる)親子兄弟が力あわせて苦境を乗り越えていく明るく力強く生きていく家族の物語は、なんか愚生の人生世代が投影されているかのようで懐かしくもあり、愉しくもありました。「足元には宝の泉がある」その言葉にも勇気づけられた方も多くいたと思います。
あぁー!4月から毎朝ルーティンのように見ていた番組が10月から見れなくなるのは寂しい限りですね。
すばらしい役者達との出会いは一生の思い出になると思います。特に八重山小浜島にルーツを持つ黒島結菜さん、上白石萌歌、仲間由紀恵、宮沢氷魚くん、藤木勇人、喜屋武ひとみ、そしてなによりもNHKの統括の小林大児さま、作の羽原大介さま。
全スタッフの皆様、大変お世話になりました。
憚りながら上原照賢が64話・124話に出演した際には応援していただき
ありがとうございました!!
序でですが・今年の流行語大賞に「ちむどんどん」「あきさみよー」「まさかひゃー!」「なんくるないさ!」「デージまーさん!」の沖縄語が選ばれるといいなぁーと願っております。