島唄ブログdiary

琉球フェスティバル2022

8月29日付けの沖縄タイムス記事

「ザ・オールスターズ」
左から宜寿次光、伊藤幸太、前田博美

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スミマセン、本番のステージ写真がありません。

今年は時季を早めて開催された2022『琉球フェスティバル」は心配された天気も
すばらしく晴れて大変盛り上がりました。
日比谷公演は琉球音楽が響き渡りました。

オープニングは恒例のエイサー隊で座を開いた後は
若手で構成されたザ・オールスターズ(宜寿次光、前田博美、伊藤幸太)が合唱・独唱を
ハツラツに歌ってくれた。
成底ゆう子はダイナりズム琉球の風で盛り上げた。
きいやま商店はパワフルなラテンからラッパーまで幅広い音楽に
会場が一体になる、
与那覇とおるバンドはバラードからエイサー曲もバンドに載せ軽快な演奏は見事であった。
愚生は今回初めて琉球フェスで着ける着物(黒麻ブーキン)で登場したら、「ちむどん」の影響か?
みんな喜んでくれました。それに答えて「月ぬ美しゃ」をアカペラで披露。復帰50年の沖縄の思いの歌詞を「とぅばらーま」に乗せて歌った。
途中で、久しぶりにロケットマツさんもキーボードで加わり「沖縄へ返せ」、「つんだら節」「豆とうま」は苗子の踊りで盛り上げた。

大トリは新良幸人とパーシャークラブ。パーシャーサウンドで盛り上げ。フィナーレーは全員で「安里屋ゆんた」
「エラブ百合の花」「宮古のくいちゃ」「六調節」「唐船どーい」最高潮に盛り上がり今年の琉球フェスティバルは閉幕しました。
来場されたみなさん。ありがとうございました。
また来年 日比谷野音でお会いしましょう!!