島唄ブログdiary

巡回稽古最終地「大阪支部」

大阪稽古場がある阪神野田は
象徴する野田フジは咲き終わり、梅雨時期に咲くアジサイがあっちこっちで咲いていた。

去った11日、12日は大阪支部の稽古がありました。
11日は京都支部も合流して稽古に参加しました。
三年ぶりの出張特別稽古だったせいもあって
みんな緊張感が高まりながらもコロナ禍で思うように
稽古ができなかった分を取り返そうとみんな真剣で
一生懸命。やる気がみなぎっておりました。
非常に充実した時間でした。

京都支部のみなさん

市村支部長が率いる京都支部

二年越しにチャレンジする「民謡コンクール」に受験される会員もいて教え込んでみて
将来楽しみな大阪・京都のメンバーである。
各支部を巡回してみてやっぱり稽古は個人面授と懇親会は対面でないと人と人との大切な絆
そして師弟の繋りが生まれる大切なツールだと改めて感じました。

小西支部長率いる大阪支部のみなさん

三年ぶりに実施された全国八重山うた・大哲会支部巡回稽古は11,12日を以て終了しました。
八重山うた・大哲会会員の皆様本当にお疲れでした。
老体にムチを打ちながら愚生も幸せな特別稽古の日々でした。
各支部長のみなさん。
本当にありがとうございました。

最終日の打ち上げ懇親会は
大阪で八重山舞踊を教えている猪妻玉子先生を迎えて(愚生と小西支部長の間の先生)将来大きな夢を会員と共に語り合いました。至福な時間でした。

いよいよ「民謡コンクール」も来週の25日と26日に迫りました。
全国から受験生と支部長の来沖、いまから心待ちにしております。