新「安里屋ゆんた」の歌碑

ふるさと石垣島の話題がつづきます。
遅ればせながら白保村に建立されている「新安里屋ゆんた」の碑にいきました。

沖縄民謡の登竜門歌としてまた県外や海外などで沖縄民謡を披露するときに必ず演奏されるお馴染みの「新安里屋ゆんた」は昭和9年、沖縄の歌を全国に普及させようという
企画の元で仲本マサ子、大浜津呂、崎山用能氏らが歌ってコロンビアでレコーディングされ普及版としてピアノとバイオリンを入れて世だしたお陰でいまではポピュラーソングとして最も県民に親しまれている一曲です。

改作編曲が宮良長包、作詞が星迷鳥(星克)が白保出身ということもあって白保の公民館敷地内に2013年に建立された。
しかし歌碑には「安里屋ゆんた」と刻まてあるが、元々竹富島発祥の「安里屋ゆんた」と分けて別称するためにも「新」を入れたタイトル名の方が良かったのではないか?
30年前、宮沢和史が率いるTHE BOOMが出した「島唄」は大きな反響を呼びましたが、沖縄オリジナルの「島唄」と同名の為「島唄を歌います!」と言うと、
「ブームの島唄ですか?」と同名のタイトルは紛らわしく混乱を招いた時期がありました。

「新安里屋ゆんた」の作詞者:本名:星克さん、篳名:星迷鳥の写真

安里屋ゆんたの魅力はいろいろあるが、イントロダクションの旋律の良さと囃子のかけ声が入る(コール&レスポンス)うた形体良さもあるが、
なによりも誰でも即気軽に歌える美しい旋律とリズムである。これからも広く愛唱されていくであろう!!
名曲を産んだ先達にまず感謝です。