第30回「さんしんの日まで後何日!!」 一日! 明日に迫りました。
RBCiラジオ「ゆかる日 勝る日 さんしんの日」は明日で30年を迎えます。
そして愚生が指導している若狭公民館「若狭しまうたの会サークル」も「さんしんの日」と同じく開設から3月で結成30年を迎えます。
新館・若狭公民館が完成後一年後に「若狭三線講座」が終了したのを切っ掛けに、
もっと本格的にやってみたいと講座生がサークル結成して
「うた・三線」を継続活動することになり今日に至っております。
本格的にサークルで開講するなら会の名前を付けようと皆が会名案を出し合った結果、
第一期講座生の小渡よし子さんが提案した「若狭しま歌の会」が会名に決定しました。
その小渡よし子さんと言うはなんと、
さんしんの日を提唱された放送家の上原直彦さんのお姉さんでした。
残念ながら小渡姉は、結成直後御病気でお亡くなりになり。
その告別式がなんと第一回「ゆかる日、まさる日さんしんの日」と重なり
直彦さんは姉の告別式にも参列できず
ナマ放送を続けなければならないなんて、
何と言う「ゆかる日」の運命なのか?
直彦さんは非常につらかったか第一回の放送だったかと察し得ます。
いまでも直彦さんのお姉さんが命名した「若狭しまうたの会」のサークル名を誇りに皆元気でがんばっております。
因みにさんしんの日の午後6時ころ「しまうたの会サークル」と若狭公民館の活動内容をラジオカーから放送されるそうです。
併せてお楽しみください。
ーーーこれまで若狭しまうたの会で享受されたは方は多く
著名な方もいた。まず藤木勇人、真夜中信也さん、髙良勉さんなども若狭に通っておりました。
「さんしんの日」30年と「若狭島歌の会」は「繋ぐ心」を積み重ね、
三線の日と共に歩んできました歴史がありました。
3月4日「さんしんの日」明日は12時から午後9時まで沖縄はさんしんの音に包まれます。
全国のみなさんと共有できること嬉しく思います。
大工グループは午後1時30分頃になるとおもいます。