島唄ブログdiary

「おきなわの未来の三線文化」シンポジウム

本日(25日)「おきなわの未来の三線文化」
~創造拠点創出事業シンポジウム~ 
結の街 大研修室でありました。

シンポジウム風景

沖縄県で活動されている古典音楽団体・民謡諸団体代表者が参加、八重山民謡諸協会、宮古民謡協会、県産ブランド委員、沖縄県立博物館、美術館、国立劇場おきなわ、県立藝術大学、沖縄美ら海財団、琉球三線楽器保存・育成会、オブザーバーとして沖縄県議会、沖縄県ものつくり振興会、沖縄県コンベンションビューロー、沖縄県文化振興課、沖縄商工農水課、那覇市歴史博物館、沖縄ウチナーンチュ大会事務局ら他関係者がつどい三線文化・世界ウチナーンチュ大会について意見交換会がありました。
三線制作事業協同組合の取り組み、
三線演奏団体アンケート報告
若手職人・演奏家勉強会報告
三線関連団体取り組み紹介
業界内の連帯について
沖縄県三線文化協議会(設立準備委員会設立)
・・上記の賛同をもって 同シンポジウムは
閉会しました。

残っていたメンバーで
記念写真

沖縄の民謡団体、古典音楽団体がこれだけ一同に会したことが
なかったのでたいへん有意義な会合でした。
参加者のみなさん。三線組合のみなさん。お疲れさんでした。
次回の三線文化協議会準備委員会の発足への会合は
令和4年2月6日(日)沖縄県立博物館・美術講座室
発足式が国立劇場おきなわ 小劇場にて
行なわれます。