島唄ブログdiary

再開は南から

2カ年ぶりに県外出張稽古は伊藤幸二が率いる「南大阪支部」が再開しました。

昨年からコロナ感染防止並びに緊急事態宣言解除をうけ
他の活動などを鑑みながらタイミングを見計らい検討に検討を重ね、南大阪支部の稽古を
昨日(23日)実施しました。
奈良支部からも数名参加者もおり、合同で対面の
稽古を実施しました。今回の稽古内容はコンクールの課題曲にこだわらず
自分の好きな歌を教授されたいということで新人賞クラスが「とぅばらーま」や
「赤馬節」などにチャレンジされる会員も居いたが「歌っていて楽しい」というのは救いだ。
好きな歌を覚えて歌いたいという熱意とやる気が漲っている雰囲気は嬉しいかった。

また八重山うた大哲会・南大阪支部・奈良支部は、南大阪地域で活動されている他の三線サークル(あかばな三線クラブ・あっちゃめー三線クラブ・いちゅはな三線クラブ・うりずん・美ら花三線クラブ・夏花三線クラブ・なんくる三線クラブ・ムリクバナ三線クラブ)を巻き込んで来月14日は「お浚い会」(うた三線発表会)を浪切小ホールで実施開催することもあり
「合唱曲」「独唱曲」「笛演奏」など熱心に稽古され、本番に備えておりました。稽古を実施して「先生来てくれてよかった!」と喜んでくれました。
支部長はじめ、会員の皆様、本当にお疲れさんでした。

みんないい顔していますね。

わざわざ福夫婦が見送りに来てくれました。お土産ありがとうございました。
ありがとうございました。