島唄ブログdiary

琉球フェス

日比谷野外音楽堂での「琉球フェスティバル」は17日無事終了しました。
リハーサルしている頃までは小雨でしたが「日頃の行いが良かったのか?」本番スタートする頃からは雨も上がりキレイに晴れ愚生の出番の刻には旧暦12夜の月がキレイに見えました。
しかし気温が13度というオキナワの真冬の寒い中でみんな「ヒーサヨー=さむいな~」と言いながらトップバッターの與那覇徹&バンド、ディアマンテス、大工哲弘with苗子、
トリは新良幸人パーシャークラブの順番でフィナーレは皆で「豊年音頭」「唐船ドーイ」で熱く盛り上げ2021の琉球フェスティバルは幕を閉じました。

今回はコロナ禍ということもあり、お客の大声出しも乱舞も、酒飲みもカチャーシーもNGという規制の中にも関わらずリアクションはいつもの琉球フェスの雰囲気でした。
例年のようにノッケから超盛り上がる雰囲気もいいが、今回のように落ち着いた雰囲気のコンサートもいいなぁ~と思いました。
勿論、MCのガレッジセールの司会トークも抜群で会場をぐいぐい引きつけてくれました。

規制はお客様の楽屋への出入りも厳しく、差し入れもNG、アルコールも禁止、いつも楽屋で盛り上がる「ミニカフェ」もなく琉球フェスの一番の楽しみの打ち上げも今回はなかったので
なんか忘れモノをしたような感じです。(笑)
寒い中、お客様、出演者、スタッフの皆様、そして何よりも主催者M&Iカンパニーさま、
ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

ゴメン、本番の写真は撮れなくて、リハのディアマンテスです。

 

友人の又さんが愚生の泊まっているホテルの近くのライブカフェを特別に9時以降も営業をお願いして貸し切りで
大哲会会員数名とワザワザ岡山から琉フェスに来てくれた池田陽生(赤のTシャツ)も来てくれました。
最後まで残ったメンバーでパチリ!
又さんとお店の店長には心からお礼申しあげます。