島唄ブログdiary

晴れて入学式

昨日は沖縄県の公立高校の入学式がありました。

 

 

 

 

 

 

 

愚生の一番上の孫も希望を胸に晴れて入学しました。

只々、懐かしく思うのは生まれた時は手のひらにのるほど未熟児だった孫が

高校の入学まで見届けることができたのは感無量です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからはどのような社会環境になるか予測ができない幾世。

願うことは校訓「明朗・強健・誠実・共生」のスローガンを身につけ将来は

「大人なーりコーネコーマー」(立派な大人になってくれよ 可愛い子)~あがろうざ(子守唄)~(八重山民謡)より

また二番目の孫は中学校の入学式が同日にあり、これから親は

「ちぅかないぬ ぱんた=養いぬ繁多」(子供の養育に多忙を極めること)になると思うが、

子は世の宝だ。

 

 

 

 

 

 

爺婆もこの孫たちが社会人になるまで見届けることはできるかな?

できたら結婚するまで見守りたいな。