島唄ブログdiary

第36回「八重山毎日文化賞」

 

昨夜は稽古の休憩時間にサプライズで立派な

花束のプレゼントがあり、ビックリ!

「先生!おめでとうございます これからも健康で

長生きして八重山民謡を教授してください!」

嬉しい愛弟子たちからのメッセージは心に響き

黄金花束はまぶしいほど輝いて見えました。

那覇教室の弟子達から頂いた立派な花

 

 

 

 

 

 

先月も誕生日に祝ってもらい♪「御祝え毎続くヨ御代ぬ嬉しさよ」

コロナ禍からの暗いトンネル通り抜けると

(まだ収束が見えない状況ではあるが・・)

嬉しい祝い事が続いている。

先日の茨城つくばコンサートでも東京4支部教師達からも

お祝いもいただき恐縮しております。

今年は子年男でコロナ厄年がつづき

暗い一年で終わるとおもっていただけに

思わぬ八重山毎日新聞社からの大きなご褒美。

第36回八重山毎日「文化賞」(正賞)11月3日発表・掲載されました。表彰式は12月5日とあるホテルで行われます

 

 

 

 

 

 

 

八重山毎日新聞 https://www.y-mainichi.co.jp/news/36905

 

全国の「八重山うた・大哲会」お弟子達と

一緒に喜び、共有できたことは、これまで

進めてきた活動が認められた証拠だと自負

と誇りを持ち素直に喜んでおります。

これからも賞に恥じないよう

益々研鑽を積み八重山民謡の普及、発展に

努めていきたいと決意しております。

最後に、身に余る大きなご褒美をいただけたのも

長年愚生を支えてきた妻苗子の協力があったから、

いただけた賞だと思わざるを得ません。

どうぞ、これまで同様「八重山うた・大哲会」そして

大工夫婦へのご指導ご鞭撻の程を

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

ありがとうございました!!