7日、8日茨城県つくばカピオホールで催された「沖縄島唄コンサート」は
お陰様をもちまして二日間大盛況理に終えることができました。
オープニングアクトは手前味噌ですが「八重山うた・大哲会」東京4支部が
がんばってくれました。(お疲れさんでした!)
下記(写真は自前のスマホで撮ったもの)
ちゃんとしたカメラで撮った写真が届いたら
後日UPさせていただきます。
コロナ禍中、これまでは無観客での動画配信が主流でしたが、
8ヶ月振りで愚生自身も客を入れての対面生ライブ久しぶり。
オープニングから大きな拍手をいただきノッケからの感動のスタート。
勿論、新型コロナ防止対策を講じながら座席も減らしているが
拍手の音は満席(400席)の時より大きく聞こえました?!
おそらく観客も生音は久しぶりであったであろう。
これまで長らくディスタンスを保っていた「間」が今回の生ステージで
観客との間が一気に縮まったように思えました。
演奏も一曲、一曲進行する度に高揚感が高まり、
終演しても拍手が鳴り止まず、アンコールは
会場と一体になり「安里屋ゆんた」で終幕しました。
ホリゾント&ステージには織物・絵画・写真などを設営
舞台美術の演出もすばらしく、お客様をアキさせない
演出構成。「縁の下の力持ち」のスタッフ、実行委員会
皆様のお陰だということも拙ブログを借りて心から御礼申しあげます。
そして最後に、遠来からカピオホールに光来頂いた皆様にも御礼申しあげます。
ありがとうございました。