結(ゆい)~八重山の風声(かじぐい)
八重山の野山を優しく撫で、海を渡り轟々と鳴り響く風の声を聴け。歌声はひかりと風と一化を遂げる。ひかりは八重山の自然と島人の暮らしを映し、風は先人たちの悲苦の歴史を物語る。この島の人々が科せられた過酷な運命、島ちゃび〈離島苦)。だが、島人はいかなる困難の最中にも夢見、恋する。恋歌の底に沈められたブルーズフーリング。大工哲弘、苗子の歌声で綴られた男女相聞歌集。2004年作品。
収録曲
1.安里屋ゆんた
2.でんさー節
3.くいぬぱな
4.あがろーざ
5.ゆんたしょーら
6.みなとーま
7.つんだら節・久場山越地
8.まにむりぃゆんた
9.まへーらつ・とーすぃ
10.むんぐるクバーサ
11.とぅばらーま
12.安里屋
1.安里屋ゆんた
2.でんさー節
3.くいぬぱな
4.あがろーざ
5.ゆんたしょーら
6.みなとーま
7.つんだら節・久場山越地
8.まにむりぃゆんた
9.まへーらつ・とーすぃ
10.むんぐるクバーサ
11.とぅばらーま
12.安里屋