島唄ブログdiary

<第一回とぅばらーま歌詞コンテスト>

今夜は旧暦9月15日の満月「月ぬ美しゃ」である。

後月ぬ十五夜。満月を見ると八重山の叙情詩「とぅばらーま」を思い出す人も少なくないであろう。

先月「第1回・とぅばらーま歌詞コンテスト大会」は

応募は締め切られました。

 

まず歌詞を応募された皆様には心から熱く御礼申しあげます。

お陰をもちまして「とぅばらーまの歌詞」作品は

全国から81点も集まりました。

その中でも地元石垣から寄せられた作品が多いのに

「八重山うた・大哲会」スタッフ一同喜んでおります。

応募された作品は各審査員の先生方に送付しまして、

ただいま審査中であります。

愚生も作品ちらっと見ただけなのですが、

すばらしい歌詞が多かったです。

きっと審査員泣かせのコンテストになるかと思っています。

総合的な審査会は11月の15日行います。

従って「第一回とぅばらーま歌詞コンテスト」の

審査発表は11月17日(火)にはできると思います。

いま、しばらくお待ちいただきますよう。

皆様へ連絡遅れたこと併せて

どうぞ よろしくお願いいたします。

八重山うた・大哲会 主宰 大工哲弘