島唄ブログdiary

無用無急

4月7日緊急経済対策に基づいて安倍首相の肝入れで

全国一世帯に向けて一住所あたり2枚の布製マスクが配布されてから約2ヶ月経って本日(10日)我が家にようやく届きました。

新型コロナ禍中、毎日のように安倍首相や小池都知事、関係者大臣らも
自慢気に使う言葉に「スピード感をもって」と言っていた。
「スピード感」というのはスピードを感じる

ことを示す言葉であり、スピードをもってどうするのか?

おそらく「敏速に・実行する」という行為の

スピードを意味して使っているのであろうが、

それなら「もっとスピーディに」と言うべきではないか?

それにしても厚生労働省から届いた布マスクは小さいね。
これを付けると顔が大きく見えるから、
付けられないだろう。

二ヶ月経ってようやく届く、今では無用の布マスクの

配布にはスピード感は全然感じない。

配布という字をよく見たら「布」だね(笑)
今日6月10日は二番目孫の誕生日で「時の記念日」である。
最後の小学校生、早く感じるのは子や孫の成長でもある。
「時は金なり」10万円の給付金はまだ我が家に届いていない。

皆様の処には届いていますでしょうか。
死ぬか生きるか、一日一秒でも早く休業補償を

待ちわびている自営業の皆様は政府の

スピーディな対応を願っている。