島唄ブログdiary

衝撃の火災から半年

首里城が焼失してから今日(30)で半年が経った。
半年間で県内外から再建支援の輪が広がり復興に向けた

「首里復興基本方針」で2026度までに完成の計画が決定。
そして22年から本格的な工事に入る予定です。
首里城復元に向けた技術検討委員長の髙良倉吉氏は
防火を強化をさせもう二度と悲しい事態が

起きないよう強固な首里城の復元を進めると

力強く語っておられました。
元の美しい首里城が見られるまで6年後か~?
愚生は79歳、ギリギリで再び見られるかも知れない。
と希望を膨らませております。

 

田中さんご家族

昨年、香川県在の弟子家族が子供の夏休み最後の週末に

沖縄に遊びに来てくれました。

そして首里城を訪れた

一ヶ月後に焼失。

ショックで首里城の復興願いをこめ

3愛娘の上のミハルちゃんが絵にして

愚生のところにとどく

復興願う心温まるミハルちゃんのプレゼント。

嬉しかったです。

これまで県内外一人一人の支援があったから

復興のメドが立っている。

復元された暁には、

沖縄の象徴の首里城一緒に観に行こうね。

支援・肝カシィ(心の応援)

でもいいから、ひきつづき完成まで

がんばろう!!

焼失ほんの一ヶ月前、正殿前で記念写真(田中夫婦)お似合いですよ。