島唄ブログdiary

さんしんの日

『第28回ゆかる日 まさる日 さんしんの日』は
お知らせしたようにRBCスタジオに会場を移しラジオとYouTubeで全国をネットに歌とさんしんの音が一日中響いた3月4日「さんしんの日」でした。

 

午後6時~7時の時報と共に
「かじゃでぃ風節」を演奏、与那覇徹、徳原清文、大工、前川守賢元、屋嘉部充(笛)

沖縄のさんしんがテントゥンテンと世界を駆け巡り、

三筋の糸で人と人との輪を繋ぎ9時間も生放送で独自の音楽を発信できる県は他にあるだろうか。

伊藤幸太の出演「あがとうざ節」がんばって歌っておりました。

司会の島袋と狩俣さん。

大工・琴苗子、屋嘉部(笛)、
伊藤(太鼓)

 

固有なる沖縄の音楽文化は誇れる無形の財産だと思う。
全国の、さんしん愛好者と共有できた正に「ゆかる日 まさる日」でした。

只残念だったのは「さんしんの日」の生みの親・上原直彦氏が体調不良の為、番組で共演できなかったことは至極寂しくはありましたがその分

司会の狩俣倫太郎、島袋千恵美さんが

懸命に頑張っておりました。
昼12時から夜9時までと長丁場の放送、

本当にご苦労さんでした。
そして出演者の皆様、スタッフの皆様、

ありがとうございました。

6時台の出演者と楽屋で

来年のさんしんの日まで、後365日!!!