島唄ブログdiary

粟国観光大使

2022年粟国村元村長(髙良修一)から観光大使の重責を拝命され
三年間の任務が一月で修了しましたので粟国村の観光大使拝命されたとき掛けられた襷を
現村長の上原一宏村長に返還するために粟国に行ってきました。

観光大使の任務が一応終了しましたので、襷を村長に返還しました。次の大使へと繋ぎます。

因みに「観光大使」とは・・・
特定地域や観光地の魅力を広める人のことを指します。
元の特産品・文化・歴史・自然などの魅力を伝えて地域のイメージアップを図り、
観光地としての認知度を向上させる。など
地域の観光業を活性化させ、経済振興に寄与する役割もそうです。
それだけではなく、地域まちづくりに関して助言することもできます。への
等々・・・幅広く活動の役割があるのです。が
果たして愚生は1つでも粟国村の為に役建てることができたのだろうか?
自問自答しながら、襷返還式お終え役場を後にして
予てから粟国特別老人ホームで「粟国島の宝!人生の先輩達を尋ね」慰問ライブ
の企画も今回の粟国訪問の目的のひとつであった。

老人ホームの正門

ホームの入所者25(全員)100歳が二人入所者がおり、平均90歳以上という
まさに長寿島の施設への慰問であった。元気なおばぁちゃんが多く、
妻・苗子へのコールが多く、「おねぇちゃん可愛いねー?」元気な100歳のおばあちゃんは
踊のリクエストがあったり、実際答えて「あぶじゃーま」踊り、十九の春の替え歌で「老後の春
を歌ったり、リバイバルソングは老人ホームでは欠かせない、昭和10年に映画「覗かれた花嫁」の
主題歌としてディクミネと星玲子が歌って大ヒットした
「二人は若い」を歌うと口ずさむオバァーも多く見えた。

慰問公演のポスター

極めつけは粟国島の古謡である元歌の「シターリ節」改作した「シターリ節」を歌った。
「シターリ節習てぃ 歌い継じゅる思い 島童立志 祈てぃ たぼり」
(シターリ節を習って 歌い継いで行く思い 粟国の子ども達の
 立身出世を祈ってください)。今度はこの歌詞で八重山の与那国ションカネーに乗せて
歌い、最後は苗子が「さよなら港」を躍ると皆体が動いて手拍子が激しくなった。
後で施設長から「大工さんんの御陰でホームでも最後は必ず「さよなら港」を演奏して終わる習わしが
あるので、みんな喜びました」言っておりました。
勿論、前半と後半は八重山民謡をじっくり聴かせました。
無事盛況に老人ホームでのライブも終え、夕方の6時からは役場の三役と有志達が集まり
愚生の大使の慰労会と懇親会を開催してくれました。凄いご馳走でした。
午後6時から始った宴は気づけば日にちが変わろうとしていた。
「みんなこんなに笑ったことがない」というくらい
たのしかったなー!久しぶりにカラオケも歌いましたよ。( ^o^)
翌日は午後1時45分船の出航まで観光協会で観光協会の佐々木さん
又吉さん、与那さんと今後の伝統文化芸能の奨め方などについて
いろいろ話しあいました。実際大使の任期は終えても島の関係者から
是非、力になって欲しいとのことで、同席した次第。

「寿食堂」&民宿の粟国そば食べないと帰れない。

さぁ~港に行くと慰労会にご一緒に飲んだメンバーや他の職員も
見送りに来ましたと与那さんが手拭いを配りシターリ節で見送りシーンを
再現しようと乗船出港前からターミナルで手を振る姿は昔石垣から
那覇に発つときに皆に見送られて島を離れるシーンを思い出し
涙グルグルー。また粟国お島人は船が見えなくなるまでずっーと手拭い、手を
振り見送る姿には胸が熱くなりました。

粟国村々長始め三役や観光協会のみなさんが温かくお見送りしにきてくれました。

横断幕

まして、出航の汽笛がなり終わると、スピーカーから愚生が歌っている粟国の古謡の
シターリ節がながれました。ビックリしました。
そういえば愚生は大使になったのは、そのシターリ節を復活させようと
港内に建立されている「シターリ節の歌碑」の側にQアールコードを
翳すと「シターリ節」の歌が聞こえるシステムを設置させた事業も大使
一年目に新たな文化事業として実現させたのが愚生の大使の実績かな?
実はそのシターリ節が出航と同時に大音量で流れる「シターリ節」を初めて
聞いた愚生は、撲がやりたかったことはこれだったんだと
初めて年輩達から歌の背景などを聞いて具現化できてよかった!よかった!を
約4分間流れた音源に聞きながら、人情ある島の人達に見送られながら
撲の大使の役割の形式的な役割は終え海も穏やかで凪の航海で美風に押され那覇の泊港に
向かった。
粟国のみなさん。ありがとうございました。
すばらしい訪島でした。
一これからもよろしくお願いします。

粟国のお見送りは人影が見えなくなるまで、手を振り手布を振り見送ってくれるので、涙ぐるぐるー、感動的です。

愚生の粟国村の観光大使の退任に伴い
引き継ぐ素晴らしい方が快諾してくれました。
時期をみて正式に交代式なども公開しますので、
乞うご期待ください。

 

 

粟国島古謡;教訓歌
「シターリ節歌碑」

Loading