島唄ブログdiary

黒米

先月、故郷石垣島で某会社の撮影で帰省した際に白保村の大泊家で

第一ロケ地としてお世話になりました。

大泊家、典型的な八重山の立派な佇まい

ロケ中、こちらがお世話になっていたのに家主の大泊さんから帰りに大泊家自家作の黒米(くろまい)を

袋詰めでお土産として頂きました。

八重山では米のことを「まい」と呼びます。

飯米(はんまい)とも言う。沖縄本島では「はんめー」。

黒米(くろまい)と聞くだけで親しみを感じます。

 

黒米をいただいた、お世話になった大泊親子

近年中々口にすることない黒米、

昨日からチョイト咳き込む視体が調子悪いのでクンチ(根気)付けるためにも妻苗子にお願いして「黒米を焚いてくれ?」と頼み込み漸く食することが出来ました。

炊飯器で炊く黒米

ーーーーーその前に黒米の豆知識を判いふーなーしてみると(判ったフリ)

実は黒米は古代米の一種で、玄米の表面に紫黒色の色素が含まれていて

この色素はアントシアニン由来で、活性酸素の働きを抑える力があり、

健康維持や生活習慣病予防への期待が寄せられています。調子悪いときはいつもお粥をすすって

いるのですが先日は大泊さんから頂いた黒米ご飯にすることにしたのである。

 

黒米と言えば世界の発酵学の権威者として有名な故・坂口謹一郎先生が詠んだ歌に

「いそしみて いやかみつがむ にいなめの まつりの庭の白き黒きかな」

〈訳〉白米と黒米を女性達にかみ砕き発酵させて御酒にして神様に捧げる

祭りの庭よ」 「いや噛みつがむ」という儀式は日本も八重山もあったという

古代の風習を教えた貴重な歌句である。

序でに「君知るや 銘酒泡盛」と詠んだ歌句も坂口謹一郎の名句なのです。

さて、黒米ご飯を食べた感想は・・・

黒米にちりめんじゃこもちりばめて?!食べやすくした。

チョイ固めでしたが、噛めば噛むほど独特な食感が味わえました。

なによりも栄養価が高い古代の香りが伝わり口の中に広がります。

黒を代表する食べ物と言えば黒米、黒豆、黒砂糖、黒ごま、黒酢、ひじき、イカスミ、黒ニンニク、どちらも健康によいポリフェノールやミネラルが豊富なモノばかり、これから定期的に継続して黒米を食することにしたいと思っております。

大泊さんに感謝を込めて

 

Loading