『第三回U―18島唄者コンテスト』の予選会が浦添てだこホール内にある市民交流室で午後1時から行われました。
出場者25名(離島の受験者は動画審査)が熱唱されましたが、悲しいかな10名が振るい落とされ15名が選出され本戦に臨むことになりました。昨年よりすごくレベルアップされ、どちらも実力が拮抗していただけに審査員を悩ませる予選会でした。
ただ残念なのはU―18島唄者コンテストは「島くとぅば」ぬ普及の目的もあるので、受験者が歌う前に自分の島の言葉で1分間MCを述べるのも採点されるので、歌は良かったがMCを発しないで歌う子もいて減点され勿体無かったね。ちなみに八重山からの出場者は5名中3名が合格、宮古島からは6名中3名合格しました。
昨年の最優秀、優秀が八重山勢だっただけに来年2月15日に開催する本戦でも上位目指してがんばってください。
第3回U―18島唄者コンテスト令和2年2月15日
が待ち遠しいです。