島唄ブログdiary

「宮良長包音楽賞・特別賞」贈呈式

 

第17回2019年度『宮良長包長包音楽賞・音楽特別賞』の
贈呈式が昨夜琉球新報ホールでありました。


本年度の音楽賞は備瀬善勝(80歳)が受賞。
特別賞には沖縄男声合唱団が受賞されました。

「宮良長包音楽賞・特別賞」の趣旨は

沖縄が生んだ作曲家・宮良長包の精神を受け継ぎ、沖縄を基調にした音楽で特に優れた業績と、芸術的成果を挙げた個人およびグループに贈られる賞である。

贈呈式セレモニーの後は祝賀会が行われ乾杯の音頭には14回の宮良長包音楽賞特別賞受賞者である宮沢和史が20年前「島唄」をリリースしたときのエピソードを交えながら沖縄音楽の多様性を誇り高らかに乾杯の音頭を挙げた。

大勢の関係者が集い会場は賑わい。島袋達也、松田一利などがアトラクションで民謡を披露した。

昨年(第16回)愚生が受賞してから早一カ年経つんですね。
本当に一年は早いもんです。
善ちゃん兄、沖縄男声合唱団の皆様

受賞誠におめでとうございます。

心から御祝い申し上げます。

会場にはおなじみに顔ぶれが揃いました。

写真追加します。

知名定男、大城美佐子、宮沢和史、なかなかないショットですね

宮里千里、大工、徳原清文、宮沢