島唄ブログdiary

マンジャーレー!

昨夜は久しぶりに家族で夕食会を兼ねて妻苗子の古希祝いをしようと息子夫婦が計画、

首里山川にあるイタリアンレストラン「ヨナサルウテ」というオシャで

那覇の夜景を綺麗に一望できる高台にある店を嫁が探してくれた。

ヨナサルウテとはイタリア語で「乾杯」を意味するそうです。

二番目の孫(結衣真)は友達との約束があって参加出来ませんでしたが

三番目の孫’(陽真利)は高校受験を控えているということで最後の合唱コンクールに参加して

南部地区で優勝したので、今度は26日は全国大会に出場することになり、爺と婆が喜んで励ます会、

出来たら全国大会26日は応援に行きたいねー?

一番上の(真名人)くんはこの間、東京の代々木で開かれたボディビルダーで

全国大会で第4位になったと報告があり孫達の成長を喜ぶと同時に妻苗子の誕生日と古希祝い

を祝う食事会と店長に伝えたら、ちゃんとチョコレートで古希祝いの文字を皿に

書いてくれました。

古希祝いの文字

 

魚と牛タン。これは最高でした。料理はまだまだ、全部で8皿と続きました。マンジャーレー!

 

愚生は首里に済むようになってから50年も余るが、こんな美味しいレストランがあること知りませんでした。

嫁に感謝です。

沖縄の諺にも「慶良間ーみーしが 睫毛ーみーらん!」那覇から慶良間諸島はみえることできるけど

自分の睫毛は見ることができない」まぁ「灯台下暮らし」と一緒だね。

大工の家族

レストランはマタの機会に利用したい。

人生も足元をちゃんと見つめて歩もう!という教訓を「ヨナサルウテ」教えてくれた

素晴らしい晩餐会でした。

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