世はいまが望年会シーズン真っ只中です。

オープニングは「とーがにあやぐ」を躍る山城さん。

昨夜の望年会は愚生が２５年も指導している若狭公民館「若狭しま歌の会」の望年会。

　島唄会々長の幹事の武富さんエンターテインメントです。

真栄城親雲上が呼んだ琉望年会の琉歌を紹介しましょう。

「忘して為なゆる　事ぬあみやしが　今宵（くゆ）や年忘して　百気（むむち）ぬびゃな」

訳（忘れてためになるということはないけれど　今宵は望年会で

年を忘れて気分が非常にのんびりとなり命が延びたようだ）と詠んでいるように

昨夜の若狭しま歌の会の望年会は命が延びたかのように楽しく遊ばせて頂きました。

余興では、一人一人の独唱、後半は得意な歌をカラオケで歌ってもらった。

カフェは食べ物は持ち込み。

以前も紹介したと思うが、若狭のメンバーは歌は勿論、踊させてもギター、ピアノも旨い。

まさに「玄人はだし」なのである。

ハイッ！愚生は明日も望年会があらと、中座しました。

（実際、今夜「島の人」で７時から大哲会の望年会です。）

まりかちゃん。
若狭のアイドル存在
ピアノ、ギター、島唄と何でも熟す万能な一番若い会員です。将来が至極楽しみです。

昨夜の会場は、会員で一番若いまりかちゃん（小３）の両親が経営する「カフェ　ザ　ホログラム　シティ」

雰囲気のあるカフェである。

先月、入会されました
米満さんのギターと素晴らしい歌声。プロ並み

楽しかった望年会で百気を養ったので、来春の公民館祭り課題曲もバッチリ

がんばりましょう！！