島唄ブログdiary

希なコンサート大盛況!

歌道55年 73歳生り年を記念して神谷幸一「黄金島うた謡会」は
昼夜二回公演の沖縄市民会館大ホールは満席という大盛況里に終えました。

幕開け斉唱

弟子達全員で幕開け演奏、本人の独唱・浮名節、命身節、あひゃんがれヒット曲メドレーの神谷節。師範教師達によるコンビのメドレー演奏、姪っ子(石嶺聡子、神谷千尋)、愛弟子の玉城一美による独唱などなど、亡き親父を偲ぶ「津堅ションカネー」しっとり、最後は全員で浮名節を合唱のエンディング。たっぷり20曲を熱唱した神谷幸一。
幸一ファンは大満足したコンサートになったと思います。

石嶺聡子、神谷千尋、姪っ子との対談。

「とぅばらーま」

楽屋で、聡子さんと

 

いや~それにしても古希とは思えない、すごいパワーとバイタリティーな幸一、

愚生も肖りたいです。

この調子でしたら85の生り年、97歳のカジマヤーまでも大丈夫だね。

ステキなコンサートでした。
不肖の大工夫婦も憚りながらゲストで出演させていただきました。

明友として誇りに思っております。

打ち上げ「花の島」
玉城一美、島袋千恵美、大工、神谷、苗子

何よりも神谷ファミリー、お弟子達、スタッフの皆様。
司会の島袋千恵美さん、実行委員長の宮里好一さん、お疲れさんでした。
そして来場された民謡ファンの皆さん。
ありがとうございました。

お弟子達も応援に来てくれました。赤松夫婦、加藤くん。山本千加子、幸太君は写真撮り手なので写っておりません。

大哲会からの花