島唄ブログdiary

望年会

医療法人タピック代表&県沖縄民謡合同連合会会長の宮里好一さんの挨拶

「忘してぃ たみなゆる事ぬあみやしが 今宵は年忘して 百気ぬびゃな」

(わすれて為になることはない しかし今宵は年を忘れてゆっくりしよう)

沖縄の民謡協会8団体で組織している「沖縄県民謡合同連合会」の忘年会が昨夜浦添で行われました。医療法人TAPIC(タピック)の理事長を務めながら
我々の民謡合同連合の新しく会長には今年3月から宮里好一さんをお願いして
新しく就任した会長が自ら経営する東南植物園でイルミネーション(18000個)の点灯式があって一時間遅れて参加。挨拶では、すばらしいメッセージを
いただきました。まず、タピックの理念とは・・・・
T(トータル・総合性)A(アカデミックー・探求性)、P(ポピュラァー患者の立場)I(インタナショナル・国際性)、C(センチュリー・21世紀にふさわしい)経営方針タピックを深く説明してくれました。
民謡界もそのタピックの理念の中に当てはまり、これから社会にも大きく貢献しなければならない。共通の認識をもってがんばって活きましょう。
力強いお言葉、ありがとうございました。

琉球民謡保存会会長の久髙友吉のメッセージ

決意表明では令和2年1月5日(日)新春民謡合同弾き初め会の開催と
3月8日には沖縄市民会館大ホール開催する合同連合会の旗揚げ公演を成功させようと!と誓いを新たにした。
また12月1日に開催されます神谷幸一の島唄会もみんなで盛り上げようと

呼びかけました。どうぞ 宜しくお願いします。(詳細はライブ情報で)