島唄ブログdiary

橋の下世界音楽祭り

今年も豊田市千石公園で開催された

「橋の下音楽祭」が今年は14日~16日「橋の下大盆踊り」に出演しました。

今回は初めて「ウチナージンタ」最強メンバーで迫りました。

ウチナージンタメンバー
梅津さん欠席?

クルマの街豊田、日本中から人が集り、世界からも人が集まり

橋の下で多くの人々が音楽を楽しみ、食を楽しむ、その想いは

音楽を通して今日への感謝、明日の元気、日々の幸せを求め

永遠の愛を実感する「場」が橋の下世界音楽祭である。

 

今年は特に戦後から80年という大きな節目の年、また愚生が出演した日、15日は終戦記日とも

重なり、平和世であるから音楽も奏でられるんだ!

その感謝を受け留めながらライブでも不戦を祈り「命どぅ宝」を歌いました。

 

 

このような素晴らしいイベントを毎年開催している主催者のみなさんに

心から御礼を申しあげたい。

出演できて幸せでした。

橋の下の音楽祭の風景を拙「島唄ブログ」で写真で紹介したいとおもいます。

本番前のリハーサル

大哲弘+ウチナージンタの本丸ステージ前には、沢山の人だかり

 

ステージが終わると
主宰の永山を中心に談笑の一時

梅津さんとも遅ればせながら「ライト兄弟」の契りを結びました。( ^o^)

主宰の永山ヨシキと

15日の夜は「唄のオトーリ」と題して

vocalの出演者が丸座を組み、自国の

音楽を奏でメッセージを伝えるという

初めての特別企画イベント。

HUUNHUURTU(トゥバ共和国)Republi of tuva
の皆さん。見事なホーメイを聴かせてくれました。

TOLKING SURVIVORS
韓国からのミュージシャン、戦後80年、特別出演

OKIとは久しぶりだね。
北と南の音楽、
頑張っています。

他、巻上公一さん。盆踊り組

加納 沖さんも出演(DUB AINU DUB AINU  BANDO)

素晴らしいアイヌ音楽を聞かせてくれた。

「唄のオトーリ」
大トリは哲と苗子
戦後80年バージョンの
とぅばらーまを歌う

最後はお客さまも巻き込んでカチャーシー。
世界が1つになった瞬間

 

来場くださいました

皆様、猛暑の中、お盆の中

お疲れさんでした。

ありがとうございました。

 

Loading