民謡の登竜門とも言われている民謡コンクールが
いよいよ 明日から与那原町上の森かなちホールで琉球民謡音楽協会の「第24回民謡コンクール」はじまります。
その本番前に八重山うた・大哲会の受験者(本日は三線新人と器楽部)出来ぐらいをチェックというより、
受験者を場慣れさせ多く人様の前で歌わせ勇気を付けさせる意味で今回から実施した直前の総見。
やはり、受験者は「緊張する」、「上がる」「勉強なりました」という感想でした、当然のこと。
でも大阪出身者に言わせれば「上がってナンボや?!」上がってもちゃんと最後まで
歌えるように度胸を付ける経験もできたと、今回の前日総見は概ね大成功と言える。
さあー明日は三線新人と器楽部の本番です。
「人事を尽くして天命を待つ」日頃稽古積んできた自分を信じて
明日は自分の受験の持ち時間思い切り楽しんでくださいね。
お土産、ありがとうございました。
食べ比べ楽しかったです。