今日は父の日
長男の嫁が一晩中煮込んだソーキ(リブ)を「お父さんに食べさせて?」
と父に似合うよね~。とカジュアルなシャツ添えて朝早く我が家に持ってきました。泣けるね。😢
愚生は54年前に父は48歳他界し、18歳で島を離れ沖縄本島に居を移しているので、
父とは大人になっての親子の会話はできませんでした。
また一緒に酒など飲んだ事が無かったので、これだけは悔いが残ります。
親がまだ健在で親と酒が飲める人は羨ましい。
でも、愚生のご同輩の親世代は殆ど現存しないとおもいます。
親孝行しようと思っていても、どうしようもない
「いつまであると思うな 親と金」の言葉が身に染みます。
八重山の諺にも「うやーまーらしぅめーみやーどぅ うやぬ くとぉーうもーり」
訳(親を亡くしてみてこそ 親の事は思われる)
正に「孝行したいときに親はなし」
そうだよね。
この諺は愚生の息子にシカット教えておくことにしよう。( ^o^)
また、今日は嬉しい事に愚生の一番上の孫が、アルバイトとで稼いだ初給料から
買ったというハンカチを「ジィジィー!プレゼント」と孫から頂いた。
使ったら勿体無いので飾っておくねー。と伝えた。
嫁さんが料理してくれたリブ、黒米でのご飯、早速
美味しくいただきました。
息子嫁と孫に「感謝!!」です。
父の日の今日は最高に幸せな日でした。
リブでクンチ(根気)を付けて
さぁー明日から18日まで、8年ぶりのレコーディングがはじまります。
レーベル、オフノート
諸々事情があって三年前に録り損ねた曲に新しく今回は
愚生のオリジナル曲、工工四楽集に編纂されていない楽曲もあり、
今年は昭和100年という記念年、戦後から80年といろんな巡り合わせの年。
今回のレコーディングは非常に意義深いコンセプトになっております。
リリースは今年の秋になるかと思います。乞うご期待ください。