出張稽古最終日の8日(日)は「招き猫」の発祥地として有名な京都の檀王法林寺の
境内にある施設で京都・宝塚支部がコンクール強化合同の稽古がありました。
実は檀寺は琉球の念仏踊(エイサー)などの発祥地にもなるそうです(市村談)
縁(ゆかり)のあるお寺で稽古が出来ることはなんて、幸せなことであろう。
住職にご挨拶をと尋ねたが・・・
残念ながら、その日、住職は留守でした。
なんと、住職の部屋には泡盛(しまざき)「飲めば皆兄弟」(ぬみばみなちょうでー)の暖簾が飾られてありました。
さて
京都支部の稽古はコロナ禍もあり、七年ぶりという久しぶりの対面稽古
会員たちはモチベーションが下がっていないか?心配しておりましたが
なんのその、以前と変わりなく熱心に皆八重山民謡と向いあっているのは
感心しました。きった支部長の指導力、企画力、プロデュース力の御陰だと思われます。
新人一名、優秀一名、大賞一名とコンクールに臨みます。
宝塚は新人一名、優秀一名、最高一名チャレンジします。
稽古打ち上げは「京都野菜・十祇家」で美味しい料理を
舌鼓ながら、楽しいおしゃべりで盛り上がりました。
京都の佐々木さんは、フランス語のネタが抱負で、勉強になりました( ^o^)
佐々木さん、あんな明るいキャラだったんですね。いいですねー。最高!!
檀王法林寺発祥の黒招き猫
コンクールでは合格を招き、幸せを招きます。