琉球民謡音楽協会「第24回民謡コンクール」に向けての各支部強化特別巡回稽古は本格的に4月からスタート
しましたが先週7日(岐阜支部)8日は(京都・宝塚支部合同)の
最終稽古をもって滞りなく修了しました。
残念なことには4月から愚生は咳こんだり、肺炎を煩らったり、各支部の皆さんには
大変心配をお掛けして申し訳ありませんでした。こんなに長引くのは初めての経験
若い頃は調子が悪いのが2、3日あれば快復の余地は充分でしたが
後期高齢者からくる身体の衰退は否めないですね。
アイ!言い訳はそれくらいにして
岐阜行きのフライト発の時間では当日稽古実施が不可能なので
前日入りしなければ成らないので支部長の計らいで支部の側近らと4名で
歓迎の夕食会となった。
最高のもてなしをされ、大満足でした。
(食べ物は写真はこれくらいにします。)
さて、翌日は朝10時からの稽古、コンクールへ(新人・最高賞)チャレンジされる二人の
模擬立ち稽古稽古、支部長とは工工四改訂後の確認作業も含めて、たっぷり個人面授を
行なった。
岐阜の稽古では毎回自宅の庭に咲いている季節を花を生けて
稽古場に備えてくれるので、美しい花を愛でいながらの稽古は
本当に心が和みます。
午後からは全体の稽古と各自15分づつの個人稽古に当て、17時までの最終時刻まで
年に一度の特別稽古は有意義な内容を以て無事終えることができました。
後はたのしみな懇親会と改訂版工工四完成を祝う会には
隣の一宮から大嶋くんが遊びに来てくれました。
8月名古屋ではライブではサポートをしてくれます。
稽古修了後は近くのお寿司屋さんで慰労会&懇親会が行なわれました。
また、改訂版工工四(三巻)のサイン会もありました。(..;)
翌日8日は京都での稽古には午前発の新幹線での移動
何と岐阜の羽島駅には大勢がお見送りに来てくれました。
増井支部長の息子も5歳になり大きくなっていました。
岐阜支部のみなさん。二日間お世話になりました。
コンクールがんばってくださいね。
結果が出ること祈っております。