島唄ブログdiary

岡山・広島合同稽古

コンクールまでの強化県外出張稽古巡業はまだまだ続きます。

17日は(岡山・広島支部合同)での稽古は岡山でありました

今年は新人一人と優秀一人がコンクールにエントリーされました。

勿論、コンクール非受験者の会員は自ずの課題曲をマスターしようと

熱心なる稽古は時間との闘い、本当にみんな真面目に八重山民謡と向き合っています。

広島から参加した目の不自由な藤川さんは初めて「とぅばらーま」へチャレンジ。

すばらしい歌声を披露してくれました。

自然とみんなから拍手が起きた。

「とぅばらーま」の本質を教えられた想いである。

岡山・広島支部合同稽古

 

コンクール本番を想定した模擬稽古

岡山のブランド牛「千屋牛」のスキヤキは贅沢なご馳走。瀬戸内海で採れた新鮮なるギャ貝類も美味しかった .

写真みても分るとおり美味しい「千屋牛」を頬張る広シマの中村と岡山の中村。ダブル中村

広シマ一人、ほかは岡山のメンバーでの打ち上げ会

岡山支部のこの春まで高校生の池田陽生くんがいたが、大きな夢を持って

4月から琉球大学に入学され那覇教室で本格的に八重山勉強をしている陽生くんが

岡山教室に居なくなったので、そのアナは大きいね。また陽生くんのお母さんはこの夏、

外国へ転勤とあって池田親子が居なくなるのは本当に寂しくなるね。

その分皆で力合せて盛り上げでくださいね。

今年の民謡コンクールでは新人へ岡さん。優秀賞へ板野さん、

本番では日頃の練習の成果を存分に発揮されること祈っております。

稽古後、集合写真
当日、岡山は休む会員が多かったね

 

 

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