島唄ブログdiary

東京「荒川」「杉並」「多摩」支部の稽古

10日(荒川支部)と11日(杉並・多摩)支部の東京稽古がありました。

コンクール模擬試験
普段座って歌っているので、立って歌うと緊張する?

この時期の出張稽古は6月後半に「民謡コンクール」があるので、どうしても

コンクール受験される会員強化稽古となる。

今年は器楽部門(笛)への受験者も多く、

八重山民謡を引き立たせるには笛のサポートは必要条件である。

その笛の魅力に惹かれてチャレンジしてみたい!会員も多い。

愚生も大いに推奨しております。

何よりも大哲会の杉並支部には女子高校一年生(遙ちゃん、碧ちゃん)は

日頃は、三線と笛共々勉強しているが、

遙ちゃんは、今年のコンクールにエントリーされるそうです。

揃って受験させたかったが碧ちゃんは来年チャレンジされるとのこと😢

碧ちゃんと遙ちゃん。、

碧ちゃん

遙ちゃん。
課題曲を完璧に演奏する

二人とも大人顔負けの素晴らし八重山独特の音色と吹奏法(二人とも中学のとき

フルート吹いていたというから、納得です)

どうぞ 皆さん。楽しみにしていてくださいね。

彼女は石垣出身、
祖父の着ていた麻(ブー着物)を仕立てて着装、三線は曽父祖が使っていた三線だそうです。なんと、曾父祖孝行だね。きっと天国で曾父祖も喜んでいることでしょうね。三線とはそういう「繋ぐ」役割を持っている楽器なんですね。すばらしい!

 

模擬コンクール

懇親会の後、荒川支部の皆さんと

杉並、多摩支部のみなさん。

今年の大哲会は民謡コンクール(新人、優秀、最高賞、大賞部門、器楽)にチャレンジされます。

全員は全員で52名エントリーされます。

何よりも、日頃、指導されている各支部長のみなさん。お疲れさんです。

コンクールでは日頃の練習の成果を発揮され良い結果が出ることを願っております。

ギバリヨー!!(がんばって!!)

 

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