8日「紅型」(川崎)9日「島唄カーニバル」(新大久保)での
ライブは御陰をもちまして大盛況里に修了しました。
島唄カーニバルでは弟子(荒川支部長の藤川)、(多摩支部長の石澤)も飛び入りで
「とぅばらーま」を熱唱、大きな拍手を頂きました。
また、店のオーナーの比嘉さんも飛び入りして「本部ナークニー」を熱唱。
喝采を浴びておりました。
ミュージシャン&大学の教授であるデビットさんも飛び入りでギター抱え
ロックンロールを演ってくれました。会場は拍手の嵐。
最後は全員でカチャーシー。最高に盛り上がりました。
ご来店頂いた島唄ファンの皆様、多忙な中、ありがとうございました。
会場には国立の男子高校生が親子と来場してくれました。
親に伺うと「息子が大工さんのライブがあるから誘われてきた」
「初めてだけど、とても楽しかった」と喜んでいただきました。
「八重山民謡はかっこいい!」高校卒業したら是非、沖縄に行って「八重山民謡を本格的に勉強したい!」
じゃー待っているからね。と堅い約束を交わしました。
嬉しいじゃないですか?
多様な音楽がある中、選び選び八重山を習いたいと言う若者が現実にいることを知ると
愚生も「歳とったー!」と言っている場合じゃないね?
実際、今年琉球大学に入学、そして本格的に岡山から那覇に居を移し
愚生の元で頑張っている池田陽生くんも含めて、これから
至極楽しみです。