先週3日~6日は石垣島ではじめて開催された「アイランダーサミット石垣」に参加しました。
「地球目線で語り合う4日間」と題してSDGs、地球温暖化、環境保全、ソサイエティ5,0、幸福社会、カストロノミーなど、現代社会には私達が未来により良き地球をバトンリレーしていく上で大切な課題が数多くあります。宇宙に浮かぶ地球というアイランド住民として国境を越えて話し合い、解決方法を見つけてゆけないか。日本有数の美しさと伝統文化を誇る石垣島にて、国や企業の粋を越えて同じ想いを持つ有志が集まり「アイランダーサミット石垣」を開催。ハワイのカウアイ島、インドネシアのバリ島、イタリアのサルディーニャ島の有識者がと共に国内外から専門家が集まり、未来へのソリューションをアイディア交換します。浜辺にグランビングテントを張り、海風を感じ、星空に囲まれながら、等身大の民間サミットを目指します。(趣意書より)
グランピングテントはブロック毎に分かれ「島から始める次世代人材育成」「サルディニャ島から学ぶ食哲学 ビアット ポーヴェローの精神」「島目線で考えるsociety5,0」、「島のウエルビーイング哲学と幸福社会」、「島の自然から考える地球の尊さ」で活発に意見が交換された
愚生はもちろん「音楽育む島の人間性・カウアイ島と石垣島の音楽文化」に参加、同テント出席者は、カウアイ郡政府の部長のデューックでん。ロケーションディレクターのアート梅津さん、フラダンサーのトロイさん、SLDの高橋マシさん、ブロスワークスの清水英載さん、ファシリテーターの長井延裕さん。「いちゃりば兄弟」島兄弟・とは正にその事だと思った。
アットホームな感じで、すばらしいカンファレンスができました。
最後は「次回のサミットはハワイカウアイ島でしよう」、バリ島での開催も
提唱し音楽文化のテントは結んだ。
生まれ故郷の海風を肌で感じながら最高のシュチエーション。
「フサキぬ牛なーまユンタ」を歌ったら、どこなくから聞こえくる
牛の泣き声にはモウ感動しました。