日 時:2025年8月23日(土)開場16:15 / 開演17:00
会 場:日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)
琉球フェスティバルは、これまで数々の物語を生んできた。特に今年は戦後80年となる大きな節目。島唄の重鎮からポップスターまでが結集する「琉フェス 2025」は、大阪・東京ともども、これまでに増して特別な期待が寄せられている。島の文化に欠かせぬ「土台」「糧 (かて)」として変化し続ける<沖縄の歌>は、今、ぼくらに何を伝えてくれるのか。期待は大いに膨らむ!
【出演者】
〇大工哲弘 with 苗子:
八重山歌謡の重鎮ながら、今も勢力的に各地を飛び回るのが大工哲弘。70年代の「第一期・琉フェス」以前から全国に島唄の素晴らしさを伝えてきたレジェンドの貫禄が光る。琴と踊りの名人である苗子との仲睦まじさも有名だ。
〇宮沢和史:
THE BOOMの「島唄」で知られ、沖縄と本土を音楽で結ぶシンガー。伝承歌の保存や植樹活動など、多方面で沖縄文化の発信に貢献しています。
〇ディアマンテス:
ペルー出身のアルベルト城間とトム仲宗根を中心としたバンド。南米音楽と沖縄の音を融合し、国際的な沖縄の姿を象徴しています。
〇パーシャクラブ:
新良幸人率いるバンド。八重山の歌と現代音楽を融合させ、沖縄ポップスに革新をもたらした存在です。
〇かりゆし58:
「アンマー」のヒットで全国区となったバンド。世代を超えて愛され、沖縄ポップの中心を担います。
〇島袋辰也・喜友名朝樹:
本島系島唄の若手実力派シンガー。それぞれエイサー文化にも精通し、伝統の継承と新しい表現に挑戦しています。
〇上原渚(ネーネーズ):
現在のネーネーズを牽引する歌い手。昨年のライブでは新しい島唄のスタイルを披露。今年は知名定男との共演にも注目。
〇琉球國祭り太鼓:
沖縄発・世界で活躍する創作太鼓集団。迫力ある演奏とパフォーマンスで観客を魅了します。
〇知名定男:
戦後沖縄音楽を体現してきた大御所。久しぶりの出演で、その存在感はフェスティバルの象徴的な柱となります。
〇司 会:ガレッジセール
今年も司会を担当。ゴリは映画監督としても活躍中、川田はスタンダップコメディでも独自の活動を展開中です。
料 金:ハイサイ席 13,000円(税込)※タオル付き
※特典のタオルは、当日会場にてお渡しいたします。
※券種による座席の優劣はございません。
指定席 9,800円(税込)
主 催:文化放送 / ぴあ / interfm
お問合せ:文化放送イベントインフォメーション
03-5403-2626(平日11:00~17:00)
公式サイト:https://ryukyufestival.com/