日本の最南端のFM石垣サンサンラジオ(コミュニティ)局で
毎週木曜日の午後2時~3時まで「唄マール」番組として2013年春スタートしました。
日本の南ぬ島からの島唄音楽情報番組として発信担当してきましたが
昨日3月27日を以て降板することになりました。
自分でもビックリでしたが、12年間もよくぞ続けることができたのも
帰省したときや東京に行っても「ラジオ聞いているよー」と声を掛けて
くれるリスナーが段々増えてくれているのを知ると「もう少し頑張るかなー?」と思ったり
また叱咤激励もあったりして紆余曲折しながら、ここまでやれることが出来たのも
熱烈なリスナーの皆さんの御陰だと思っております。本当に心から感謝申しあげます。
個人的には一番の愛聴者は3年前他界された母でした。ですからラジオ担当は母が亡くなるまでと
公言しておりましたが、兄弟や同級生などにも背中を押されて降板が3年も延びました( ^o^)
嬉しかったのはラジオを通して愛知県知多半島の癒仙と昨年は直接お会いでき
お話ができたこと、また東京ではクリちゃんとも川崎ハイサイまつりで
お会いできたことなどは貴重な時間でした。
尊敬する先輩から良く言われたことは・・・
てっちゃん、「田舎者は田舎者らしく、でぃきらんぬーや でぃんきらんぐとぅ背伸びせずに」生きよう!
田舎者は都会人の真似などせず、自分の才能の範疇で飾らないように生きよう!
ちょっとサーフー(ほろ酔い)した時先輩から良く言われた。僕もそう思う。
僕が言いたいことは
日本の最南端の石垣島からの情報発信はローカルでいい、東京の情報など僕は要らない
島人は島人らしく八重山独自の言語で喋り文化の香り高い発信を島人への情報を、これからも続けて欲しいと
降板しても、サンサンラジオをこれからも微力だが応援して活きたいと思います。
これから、やりたいことが山積だ!
ひとまず
ここでは12年もラジオラジオパーソナリティを続けられた自分自身に
お疲れさんと言いたい。

花束はリスナーの癒仙さんから立派な花束をいただきました。もう1つはサンサンラジオ局から頂きされました。感謝 3時からの番組に出演のネーネーズの皆さんもご一緒に入って貰いました。癒仙さん。局のみなさん。ステキな花束ありがとうございました。
ーーー最終日の唄マール放送には沢山のメッセージ・リクエスト曲が
寄せられ、メッセージ全文読み上げることが出来ませんでした😢
リスナーのメッセージの多くは、お疲れさんでした。勉強になりました。最終回・降板にビックリしました。
大変残念です。また大工さんとはお会いできること楽しみにしています。スポンサーの皆様に感謝します。
これからも大工さんどこまでも応援します。癒やしの時間ありがとう!自分の生まれ古里の歴史を学び
誇りを持てるようになりました。八重山の民謡・文化・スマムニ沢山学ばせていただきました。
大工さんが歌う曲やその声は「唯一無二」で温かく、癒やされました。
楽しい放送ありがとう!
等々、心温まるメッセージ全文掲載できませんが(本当は掲載したいが、ブログボードに
アップデートする技術がないので 出来ません 御許しください)
その変わり、リスナー名と出身、リクエスト曲のみ記載させていただきます。
ファイナル放送にメッセージを送ってくれたリスナー
ラジオネーム 曲名
・癒仙「お住まい」愛知県 (椰子の実)
・くいぬパナリー「お住まい」大阪
曲名(鷲ゆんた)
・クリちゃん:「東京」曲名(ガムラン安里屋ゆんた)
・木綿花:「大阪」メッセージのみ
・元・庄内おばこ:「お住まい」岐阜県(望郷哀歌)
・啓子の啓は・谷啓の啓です。東京都(ハートランド)
・かずぼー:石垣市(黒島口説)
・ゆうなの花:石垣市 メッセージのみ
・45歳のチーズ:東京(以前唄マールへジングルを作詞してくれた
熱烈な唄マールファンです)
・大阪のリスナー(命どぅ宝)
・かずぼー:黒島(黒島口説)
・まっちゃん:神奈川県 (悲しくてやりきれない)
・あらかー村のますとー:石垣市(さよなら港)
・うるずん:メッセージのみ
・中庭カフェ:岐阜県 メッセージのみ
・森 進二:東京都 (綾蛾節・坪山豊)
・麒麟児の子:沖縄県内 (月ぬ美しゃ)
・大浜町磯辺の貞子さん:(マクラム道路)
・梯梧の花:登野城(桃里節)
・じーまーみーとうふ:岐阜県(さよなら港)
・新川のタケモトさんからもメッセージ頂きました。
・スーパーロックボーカリストの城間健市さんからも
メッセージいただきました。
・加藤かず美さん:メッセージのみ
・20代 サンサンラジオ本社スタッフ(男性)メッセージのみ
・30代 サンサンラジオ本社スタッフ(女性)メッセーー
・30代 サンサンラジオ本社スタッフ(女性)暖かいメッセージ
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リスナーのみなさん!!
長年拙「唄マール」番組とお付き合いしていただき
誠にありがとうございました。
また、どこかでお会い出来ることを願っております。