桜坂劇場で昨夜開催されました
「OKINAWAーAsia Music Frontline Vol,7」2025
は無事盛会理に修了しました。
出演のチョコ・パコ・チョコ・キンキン/ゆきの・いらみねWith ・HARIKUYAMAKUと不肖の大工グループ3組が
それぞれの持ち時間演奏の後、3部は三組が共演して「アメリカ節」「世果報節」をセッショして
最後は唐船ドーイで会場も一緒に盛り上がりカチャーシーを踊りフィナーレーという流れで閉幕しました。
「チョコ・パコ・チョコキンキン」歯を噛みそうなユニットネーム
チョコに聞くと「キューバ民謡音楽のリズムパターンを表す用語が由来だそうです。」
世界各地の民族音楽とエレクトーン活動を広げているチョコは近代音楽と民族音楽との融合する音楽は癒やされます。
6名の編成隊のチョコは今回、初めて沖縄音楽とコラボに「沖縄の音楽は不思議だ」裏と表に変わり
自然に溶け合っていくのは初めての体験だそうだ、「これが面白い!」と
沖縄音楽の系譜を辿りながら、これからは沖縄音楽も取り組んでみたい。と
意気込んでおりました。
そういえば60年代、沖縄民謡に細野晴臣さんがアレンジを取り入れたのが沖縄ブームの
切っ掛けになったと言われている晴臣さんの孫(細野悠太)もチョコのメンバーである。
将来、至極楽しみにしております。
ライブ帰りにチョコのCDアルバム「Tradition」を買いました。
楽しく拝聴しております。
これからのご活躍期待しております。
スタッフ・出演されたみなさん。
お疲れさんでした。
苗子の従兄弟の真久田さんから大きな花束を頂きました。
ありがとうございました。
(写真提供・YAMAMOTO)