今日は昼12時から在沖宮良郷友会の
『令和七年総会・新年会、生り年成人者及び叙勲受賞者合同祝賀会』が
那覇市小禄にある沖縄産業支援センター
一階大ホールでありました。
宮良郷友会は久しぶりである。苗子が婦人部長している時であるから
10年以上は経っているかな?
宮良郷友会の特徴は御祝い(成年祝い・成人・受勲受賞者)を迎えた当事者は必ず御祝いの言葉を
メーラムニ(宮良言葉)で挨拶を述べるのが伝統になっている。
その伝統があるからこそ、宮良村の人達は島ム二が濃く生活の中に染みこんで残っているのである。
今年の巳年は(妻)苗子の生り年(古希)に当りますので一緒に参加し
祝折り詰め弁当
余興の最後は愚生のプチライブ。
今日の郷友会のために作詞した詞を「でんさ節」の乗せて
歌わせていただきました。
二曲目は30年前、義母の故大得シズ73歳(古希の祝)で旧宮良村公民館で合同祝賀会の
時に従兄弟兄弟揃って愚生が作詞作曲した「さにしゃ」という曲で踊って
盛り上がったことがありました。
「さにしゃ!」とは八重山の方言で(うれしい!)(歓びする)の意です
あれから30年
今度は妻の生り年(古希)の祝で祝賀歌として郷友会のみなさんの前で披露できたこと
大変幸せに思いました。会場からは指笛も鳴り響き皆も喜んで貰いました。
最後の六調節のモーヤー(カチャーシー)は愚生も地謡した関係、
写真が撮れてませんでした。あしからず
すばらしい在沖宮良郷友会・新年会・生り年の合同祝賀会でした。
次年度から役員改選があり新態勢になるそうです。
これまで会長を務めました崎原克英さん
お疲れさんでした。
シカイトゥ・ミハイユー!!(ありがとうございました!)