島唄ブログdiary

2つの取材

 

(株)琉球新報社が毎週木曜日発行している「週刊レキオ」というタブロイド版副読紙はローカル

「島ネタ」満載な情報誌としてとても人気があるフリーペーパー紙である。

因みに「レキオ」とはスペイン語で琉球という意味だそうです。

大航海時代の交易相手であるポルトガル人が敬意と親しみをこめて

使った言葉。

 

この度、愚生が採譜・編纂した「八重山うた工工四楽集」(南風ぬいやりぅHP参照)

第3刊発刊に伴い、週刊レキオから営業企画部の津波さんが三線教室で先日25日取材がありました。

楽集の特徴など改定の動機や八重山民謡の魅力など語りましたが・・・

掲載予定が3月の三週くらいに取材が反映されるそうですよ。

乞うご期待ください。

 

 

2月27日付けの「週間レキオ」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もう1つの取材は先日27日、若狭公民館まつり(16日)を済ませたばかりの

「若狭しま唄の会」へ取材が舞い込んできました。RBCで月~金の18:55~19:00

TV放送している「気ままなロハススタイル」ミニテレビ番組の取材でした。

 

因みに「ロハス」とは地球環境保障と健康を重視する生活の仕方を意味するそうですが

健康と環境に配慮した持続可能な生活スタイルを指します。

沖縄で、様々な形の「ロハスな暮らしを実践している人々を番組で紹介している

うた三線もみんなで大声で唄を歌うことは立派な健康法と「気ままなロハススタイル」だと思います。

RBCでの放送日も3月の三週目にオンエアーとのこと。

これも楽しみですね。

「ゆかる日、まさる日、さんしんの日」も近づいてきました。

世界中が三線の音に包まれます。

みんなでロハススタイルで持続可能な生き方を楽しみましょう。