島唄ブログdiary

わかさ公民館まつり

去った15日(土)、16日(日)

『第32回若狭公民館まつり』がありました。

「わ」らいで 「か」がやく 「さ」いこうさぁー

キャッチフレーズで第32回の若狭公民館祭りが両日ありました。

愚生が指導している「若狭島唄の会」の舞台出番は16日午後1時でした。

その日は琉球民謡音楽協会の総会・新年会と重なり、

強行スケジュールでしたが、お昼を返上して滑り込みセーフで

受講生のステージ発表に時間に間に合い、みることができました。

 

 

昨年、入会した小2年生の、まりかちゃんと小5年生の翁長チオジくんの

歌声に大入りのお客さまから、大きな拍手をいただきました。

演奏曲は「つんだら節・橋ゆば節」「てぃんさぐぬ花」でした。

演奏が終わると司会者から、まりかちゃんにインタビューがあるほど

まりかちゃんはモテモテでした。

 

 

前日リハーサル風景
左が、まりかちゃん
中央が会長の武富さん、翁長くん

愚生が指導している「若狭島うたの会」は若狭公民館が開設した当初は

講座でスタートしましたが、講座が終了するとサークルとして昇格して

「若狭島唄の会」サークルとして活動開始、毎週木曜日

(午後7時~午後9時まで)2時間、研修室で楽しんでおります。

ちょうど、開設した年にRBCiラジオの「ゆかる日、まさる日、さんしんの日」が

第一回がスタートした年と同年なので、さんしんの日と共に歳を

重ねた「若狭しまうたの会」です。ですからオリジナルメンバーは

みんないい年を重ねました。ハイ!

 

舞台発表終了後、全員ハイ!チーズ!!
愚生の側(まりかちゃん)元会員の稲益社長も福岡から出演するため、駆けつけで出演しました。福岡の逸品の「とおりもん」お土産いただきました。ありがとうございます。

 

これから楽しみな、まりかちゃん、翁長くん。二人の入会によって

本当の意味で「わ」「か」「さ」島うたの会なのです。

大きく育つこと見守りましょう!

まつりにかかわり、これからも、三線で繋ぐ和、よろしくがんばりましょう。

 

「わ」になろう、「か」かわろう、「さ」ぁ!みんな~!

出演された皆様、お疲れさんでした。

 

ありがとうございました。