島唄ブログdiary

東京は「こだま」から

先週の6日(木)は新春「こだま」でのライブがあり

ました。

広い畳み間が
ぎっしりのおきゃ様(笛は杉並支部の板橋さん)

 

前半は新春に相応しく伝統的な八重山の目出度い歌、嘉利ーな歌を

演奏しお客様と春節を祝った。

二部は戯れ歌、流行歌、遊び歌を集めて座を興しました。

お客さまは、のっけからノリノリで(2月6日は海苔の日)と言う事ではないが、とても感性の高い人ばっかりだったこともあるでしょう?

一曲、一曲紹介するごとに大盛でした。

 

左側・笛は板橋さん。 右が太鼓の大城さん。 どちらも東京の弟子

とっても演りやすかったです。

調子に乗って「こだま」創設者の児玉一夫社長も

愚生の歌♪「生活の柄」に合わせて躍る姿を初めてみると言う

奧さんも息子もビックリしておりました。

お客様も大喜びでした。

二部では飛び入りとして弟子達が「とぅばらーま」を

熱唱してくれました。

他には太鼓の朝夫さんも「なりやまあやぐ」を初披露。

そして和歌山県のすさみ町出身(昨年コンサート開催した時の実行委員長)の

川邊くん(荒川支部弟子)にも出ていただき地元の民謡「串本節」を愚生が歌い、

独特の太鼓のリズムをで座を盛り上げた。

二部は若干弟子達の飛び入りコーナータイムになってしまった感もあるが

いい経験になったとおもいます。

 

二部では弟子(荒川支部長の藤川と東京支部の石澤が名曲とぅばらーま、を独唱)熱唱でした。

 

 

児玉社長の見事な踊り

そして、皆で手拭いをフリフリ「鳩間の港」

お客さまは此をみないと帰れないと言う苗子の「さよなら港」とくりゃ、

会場はもう最高潮。最後は全員オールスダンディングで

カチャーシーの乱舞

 

カチャーシー

 

あー時間よ止まっておくれ!思う程

「こだま」ライブは至福な時間でした。

寒い中、ライブに来店くださった皆様

 

ありがとうございました。感謝申しあげます。

また「こだま」でのライブの際に

お会いしましょう!