島唄ブログdiary

寶福寺で幸福時間

大工哲弘の世界in井山寶福寺「繋」コンサートは無事26日盛会裡に終えることができました。

「宝福寺」と読みます。

コンサート会場(岡山県総社市在)

客席の風景

 

主催してくれた「八重山うた・大哲会」岡山支部のみなさま

そしてお寺の貴重な会場施設を貸して頂いた住職の小鍛治一圭さま。

住職と愚生のコラボ

また一部のオープニングでお経と無蔵念仏節のコラボ出演もしていただき感謝申しあげます。

オープニングアクトの八重山うた大哲会会・岡山支部のみなさんの

「目出度節」「まんがにすっつぁー節」「うるずんぬ前ぬ渡ジラバ」「安里屋ゆんた」を

力強くうたい、会場からは自然に手拍子が出るほどスタートから

すばらしいムードでコンサートはスタートしました。

岡山支部のみなさんが元気にオープニングアクトで盛り上げてくれました。(左から二番目が池田陽生くん)

ステージの雰囲気

久しぶりにオリジナルの
ハッピ姿

高校生活最後のステージとなった岡山学芸館高等学校三年生の

池田陽生くん(岡山県出身)も「とぅばらーま」を堂々と熱唱し

会場を唸らせました。

陽生くんは沖縄の某大学に受験したそうです。

来春の合格結果が楽しみですね。

東京からワザワザ太鼓のサポートに出演していただいた大城朝夫さま

大阪支部から笛のサポート出演に来てくれた石川昭彦くん、

オープニングアクト出演の太鼓サポート参加してくれた同じ大阪支部の田付英子さん

何よりもご多忙の中、ご来場くださいました多くのお客様、

ありがとうございました。

御陰様で準備していた畳み間の200席は満席となりました。

大哲会の宝塚、大阪、東京、広島支部からも会員が応援に来てくれて嬉しかったです。

これも人と人がこれまで築いてきた「繋」りをもって

岡山県の総社市在の「寶福寺」に集うことができものだと喜んでおります。

最後のカチャーシーは全員が総立ちになり乱舞。すごいことになりました。

そしてこれからの希望を「繋げる」ためにもコンサートを企画・制作とがんばってくれました

大哲会岡山支部長の中村光貴、千原勝さん両人には心から御礼を申しあげます。

御二人の元気で若奥様にもお世話になりました。

オープニングアクトを務めた岡山支部会員のみなさま、大阪支部の石川と田付さんも一緒に

打ち上げ、千原さんが乾杯の音頭

すべて美味しかった岡山独自の料理の数々

 

有意義なる至福な井山寶福寺コンサートでした。

ありがとうございました。

すべてに感謝です。

完全に色付くにはもう少しだね