宮古根の灯が国際通りから消える

国際通りのど真ん中にある上原正吉の店「宮古根」が9月30日(月)をもって残念ながら閉店することになりました。

「宮古根」は毎年「民謡コンクール」後の打ち上げ会場として「大哲会」は使わせていただきお世話になりご迷惑も掛けておりました。

また店主の上原正吉さんが名誉会長を務めている前川本流民謡協会も「県民謡合同連合会」に属し一緒に活動を共にしていることから会長の宮里好一(本職はタピックの会長)さんも「労をねぎらう」意味でご挨拶がてら同行、神谷幸一(副会長)そして愚生、喜納昌吉も一緒に店にお邪魔した。

上原正吉兄を囲んで

正吉さんの長男の正明さんも久米島から駆けつけて両親の労を労った。

店内は北は山原から南は島尻から閉店を惜しむ上原正吉ファンや前川本流の会員達が店内はぎっしりと立錐の余地もないほど一杯のお客様でした。

県民謡合同連合会の会長
宮里好一氏もメッセージを贈った。

神谷幸一も挨拶と「命身ふし」を歌いあげた。愚生は「小浜節」をうたった。残念ながら写真は撮れませんでした。

喜納昌吉も「東崎」をうたい花を添えた。

もう正吉節「今帰仁宮古根が生で聴けなくなるね~」とお客からは寂しい声が多く寄せられていました。個人的は1970年代、那覇でまだどこにもなかった民謡酒場(桜坂)で上原夫婦、山里勇吉師匠、国吉源次、大城志津子、デビューのころ慣れない愚生は一緒に居酒屋で歌ったことや数々ののど自慢大会、沖縄のラジオ&TV局での番組共演したことなど思い出エピソードは山ほどある。(その話は他の機会に譲ることにして)

ともあれ50年間、年中無休で「今帰仁宮古根」を美声でファンを喜ばせ歌い続けて来られたことに敬意を表すると同時に長い間、正兄(まさーやっちー)、恵美子さん(奥さん)、スタッフの皆さん。

本当にお疲れさんでした。

そして長い間ありがとうございました!!