合いたかった島人

左が横目博二

去った3日から6日石垣島で開催した「アイランダーサミット会議・石垣市主催」での出演のため帰省した際、八重山の歌を各地で熱心に指導されている横目博二さんと合うことができました。

正式な肩書きは古典民謡保存会横目博二・貞子研究所を主宰、

八重山の歌の次世代を担う子供達にも愛情を注ぎ指導されている。
ご存知の方も多いでしょう。

息子がユニットを組む「横目兄弟」の親である。

八重山の3高校郷土芸能部の優秀なる子供達が卒業して県立沖縄芸大に受験しようと思っても八重山の歌芸能が学べる科目がないことに疑問を呈し、昨年は「八重山芸能のみらいを考える」講座やカンファレンス、シンポジウムなどを数回に渡り開催された報告書が今年初めに刊行された。
寄贈された報告書を拝読して博二さんの取り組みと理念に感動。

八重山芸能の未来を考える~八重山芸能を考える連続講座~報告書

是非、一度直接博二さんとお会いして現地での八重山民謡を取り巻く環境と将来像や意気込みを聞いてみたいと思い、多忙中にもかかわらず時間を作っていただき博二さんと石垣でやっと合うことが叶いました。

驚いたのはプライベートの事ですが、

博二さんの妻貞子さんと愚生の妻苗子が又従兄弟にあたり、

よく苗子の実家にも遊びにきていたと言うからビックリ、

また愚生の弟の妻、弟の長男の嫁が白保のK家とは親戚筋に当たるということで一気に内輪話しで盛り上がった。

これからは遠慮無く親戚付き合いしようとボルテージが上がる。

話は戻すが、昔も今も本場石垣で八重山民謡を継続し画期的に活動していくことの難しさは旧態で変わっていないようである。
島では何においてもよく言われる「出る杭は打たれる」風潮があるが、

打たれてもいいから子供達にも推して頑張らせたい。

と強い覚悟とビジョンをもっている博二さん。心強い決意に感動しました。

愚生もデビューのころから大いに叩かれ続けてきた「テツは熱い内に叩け!」を励みにギバッテきたお陰で自分の今がある。
博二さんが石垣島で存在するかぎり、八重山民謡を取り巻く環境は明るい。
心から応援したいです。

充実した時間でした。博二さん。ニファイユー!!