八重山のマラリア闘いの歴史を知っていますか?

終戦直後、マラリアを撲滅させようと「マラリア撲滅の歌」(作詞・喜友名英文/作曲・仲里長宜)
がある存在を知りこの度(NPO法人マラリア・ノーモアージャパン)の協力を得て去った9月CD復刻盤が完成しました。

マラリア撲滅のうたを、
イガルースタジオでレコーディングしました。
左はスタジオエンジニアの東江さん。右がアレンジをしてくれた嘉手苅さん。お陰様ですばらしく仕上がっております。


ノーモアージャパンマラリアの長島さんが伊野田で撮影の趣旨を説明。

ゼロマラリア碑建立実行委員会のパンフレットより転載します。

八重山はヤキーの島(マラリアの島)と恐れてきました。
先の沖縄戦では日本軍の命令により八重山住民がマラリア有害地へ強制疎開させられ、住民の1/10に当たる3,647人がマラリアでなくなりました。これを戦争マラリアと呼んでおります。
戦後荒廃した八重山ではマラリアをなくすため、官民一丸となります。
八重山出身の科学者リーダーやGHQの科学データーに基づく政策の徹底、保健所職員の真摯な実行、住民の積極的関与と参加により、400年以上八重山の人々を苦しめた風土病マラリアは一掃されました。
しかし誇るべきこの闘いの歴史は、戦争マラリアの悲惨さに埋もれ
あまり知られておりません。

本年、八重山が1962年に一掃されてから60年の節目を迎えました。
コロナ禍の今、我々は、感染病のない世界は当たりまえの世界ではないことを痛感しております。
マラリアを闘い、血と汗を流した多くの先人たちのお陰で八重山のジャングルで貴重な自然に触れ、笑い、遊ぶことが出来ています。
米軍統治下、経済的にも困難な状況にあった八重山でゼロマラリアを達成したことは、
いまなおマラリアに苦しむ熱帯地域を中心とした国々に勇気を与えます。
後世にこの偉業を伝承し、感染病を生き抜くための教訓を八重山、
そして世界に発信するためにも、60周年を顕彰し、記念事業をおこなっております。
(八重山伊野田村より)

伊野田村でゼロマラリア碑を建立させた設立委員会のみなさん。

12月29日付け沖縄タイムスに掲載されました。

マラリア撲滅させた伊野田で取材したときの
映像も完成しました。
https://youtu.be/3eE6pphPhK8

糸満にある「たるがにー」にてロケ風景

Malaria No More Japan(マラリア・ノーモア・ジャパン)

団体につきましては以下ご参照くださいませ
https://malarianomore.jp/

連絡いただければCD「マラリア撲滅の歌」を
取り寄せることができます。取り寄フォームです。
https://malarianomore.jp/archives/13339 (https://malarianomore.jp/archives/13339)
こちらからお願いします。
ご協力の程をよろしくお願いします。

大工