島唄ブログdiary

てるりんさんとライト兄弟

照屋林助さんと1966年、与那国島で

今週末の21日・日「11回 コザ・テルリン祭2019」がやってきます。
古い話で申し訳ないが、高校時代(1966)年、郷土芸能クラブの部活で活動していたころ

山里勇吉師匠の紹介で照屋林助(愛称てるりん)さんともご縁を持つことができた。

白黒写真は夏休み期間中、波照間、小浜島、与那国島巡回公演に誘われ

同行させてもらった時の1枚の写真(手前が与那国島久部良村の池田のおばさん、

中央の女性は踊りで参加された方、右側が照屋林助さん・後ろの少年が愚生)である。

他に共演者は師匠の山里勇吉、風狂の歌人・嘉手苅林昌さんもご一緒でした。

林昌さんとのエピソードは沢山あり過ぎて今回は割愛させていただきます。
~懐かしい1枚の写真~

新良幸人、大工、与那覇徹
昨年の「てるりん祭」にて、            写真提供は森聖加さん

さて、その「コザてるりん祭」毎年出演している厳つい三人の男の写真(新良幸人・愚生、与那覇徹)。昨年の15日「てるりん祭」で撮ったスリーショット。

厳つい三人を皆がライト兄弟と称した。いい名前だ!

昨年の今日14日、愚生が丸刈りをしてちょど一年目を迎えた。

道を歩いていると最近、よく「空手の佐久本嗣男先生ですか?」と

声をかけられるようになりました。(笑)

ーー21日の「てるりん祭」で輝くライト兄弟と会うのが楽しみだ。

※ 「コザ てるりん祭」詳しくはライブ案内を参照ください。