1、うちなーぐちとは 「うちなーぐち」とは、沖縄口、つまり沖縄の言葉を言う。 ここで言う沖縄口は、沖縄本島界隈で使わ …
2017.04.30
近世(江戸時代)琉球の身分制度 羽地朝秀が摂政に任じられた際、諸人の筋目(身分)について、王府はよく把握していなかっ …
2017.04.29
県立芸大の新講座が始まりました。4/12~7/19までの全14回、 琉球・沖縄各分野における芸術の構造を勉強していき …
2017.04.27
待望のCDアルバム八重山歌謡全集が遂にリリースされました。 懇切丁寧な歌詞解説の小冊子付きで、先生自ら全177曲を歌 …
2017.03.16
西表島仲良川流域に広がる水田地帯仲良田や、近くの離島で豊かに稔った 稲や粟の豊作を喜び、年貢の余りは泡盛や御神酒(う …
2017.03.09
琉球放送主催の第25回「さんしんの日」のイベントがありました。 中国から琉球に伝来して以来数世紀、民衆の生活に根差し …
2017.03.05
1771年4月24日(明和八年、江戸中期・綱吉の時代)午前8時頃、石垣島南東沖 を震源とするマグニチュード7.4の大 …
2017.03.03
農民にとって、五穀豊穣は切実な願いであり、西表島上原村の人々の五穀豊穣 への切実な祈りを歌っている。 三番の「五日廻 …
2017.02.27
昨日の午後は沖縄県立芸術大学附属研究所・小講堂で行われた「沖縄民謡のこれから、を考える意見交換シンポジウム」に参加し …
2017.02.19
新城島で歌われてきた歌で、「すびぬおーざ」と共に三下げの歌である。 豊かな村、長寿の村を自慢して、村人皆で祝っている …
2017.02.17
生まれ島の至宝の歌の数々を、沖縄・八重山民謡の第一人者「大工哲弘」が採譜・編纂! 歌三線の学び手のためを考えた、教則 …
2017.02.02
「作田節(ちくてんぶし)」など三線に合わせて歌ったり、楽しく穏やかに 暮らしているのに陽春の若夏の頃になると、人間ど …
2017.02.01
抒情性溢れる詩句が美しい。 四「空を飛ぶ小鳥は、夜が明けるのを待っているけれど、私は夜中に いとしい人を待っています …
2017.01.18
この三つの名前は沖縄では一般的なおばあちゃんの名前です。 この三名のおばあが、空港にやって来たのですが、一人がはぐれ …
2017.01.10
キロロの名曲「未来へ」の中で、「?ほーら足元をみてごらん、 これがあなたの歩む道、ほーら前を見てごらん、あれがあなた …
2017.01.07
明けましておめでとうございます。 嬉しい時、悲しい時、楽しい時、寂しい時、落ち込んだ時、 いつも寄り添ってやさしく癒 …
2017.01.01