島唄ブログdiary

知名、宮沢、大工モデル三線完成!

『受け継がれる三線の魅力』三線100挺展示販売会
(てんぷす那覇3階ギャラリー22日まで)
一部は三線組合事務局の仲嶺幹が伝統工芸に認定された経過を報告され、これまでの取り組みと今後の課題と展望を話してくれました。


そして2部は昨年から制作していた演奏家モデル三線がついに完成に伴い本日お披露目会と職人と演奏家のクロストークの後はそれぞれ3名のミニライブがありました。(20日のみ)

奥から知名定男モデル、大工モデル、宮沢和史モデル。

大工モデルは知念大工型。
稜線が美しく、威光をはなし威風堂々とした型になっている。これかは大工モデル三線で全国駆け巡ります。

手掛け(てぃんがー)は
ミンサー工芸館・あざみ屋さんとのコラボデザイン制作は八重山のコバルトブルーな「とぅもーる」(海のイメージ)。鮮やかに仕上がっております。

想像していた以上にモデル三線、すばらしく仕上げってます。

とても気にいってます。

大工モデルを制作担当された岸本尚登さん(尚工房)、

ありがとうございました。

今日のために「三線口説」を披露しました。

演奏家と組合のみなさん。今回モデル三線に関わった制作者と関係者。

平日にもかかわらず、また悪天候の中多くの方が会場に来てくれました。
お陰で大工三線2挺お客さまから購入の予約があったそうです。

ありがとうございました。